自己満ブログ、久々に書いてみます。
というのも、最近どうも物事にやる気が起きないのでもうちょっと頑張れないかな〜と思ってブログを書くことにしました。文章を書くとずっと残り続けるのでやっぱり頑張らなきゃなあという気持ちになるので!
というわけで2021年はやくも4か月が過ぎ去ったので振り返っていこうと思います。今年も早くもドラマチックな一年になろうとしています。人生、頑張りたい。今回は相当ポエマー痛ブログだけどいじめないでください。
1月 地獄の始まり
新年明けまして新現場。(仕事)
2020年はOJTに精神を病まされたため現場移動を申し出て、2021年1月にやっと新しい現場に行けることになった。(客先常駐システムエンジニアのため現場移動は余裕)
新しい現場は都会で、自社の人も多い現場だからなんとか今度こそうまくやっていけたらいいなあと思っていた。
そんな期待に溢れて迎えた現場は、やっぱりというかなんというか問題しかない現場だった。
1月は本当に約1ヶ月の間社内ニートだった。沢山人はいるのに、なんにも説明もされず、仕事も与えられず、本当にニート。くわしくは割愛するけれど本当に同じ会社の人も何人かチームにいたのに、とにかく人に関心がない人しかいなかった。仕事ないかと声をかけても迷惑そうにされる始末。意味がわからない。
社内ニートって楽そうと思うかもしれないけど、これが本当に辛かった。自己肯定感がどんどんすり減っていく。孤独で会社に行くのが本当に嫌になる。
そんなこんなでメンタルはすぐに落ち込んでいった。この会社、私を病ませるの得意すぎる。
会社でメンタルがやられた上、1月中旬身内がコロナにかかって、濃厚接触者となり仕事休まなければならなくなり、社内ニートなのにテレワークしなくてはならなかったり、仕事の進め方がわからず叱られたり、予定していた引越しを延期しなければならなかったり、PCR何回も受けなければならなかったり(陰性だったけど)とにかく大変だった。一人暮らしをボロアパートでしていて、テレビもなくネット環境もなく2週間過ごしてまじでやつれ、心労でご飯が食べれなくなり4キロ痩せた。健康が1番大事であると悟った。幸せって言うのは大切な人が健康でいてくれることに尽きるなと思った。
とにかく、1月は自分の人生でTOP5に入るぐらいキツい毎日だった。1月を思い出すと気分がかなり暗くなる。本当に、しんどかった。
2月 頑張り空回り
身内のコロナはなんとか治って、無事引っ越しもおわり付き合っている彼氏との同棲が始まった。家族以外の人と暮らすのは初めてだったが、思いの外ストレスなく日々が過ぎる。
家事は自分の方が早く帰れるから、と必要以上にやりすぎて疲労を溜めた。いきなり家事を頑張りすぎて一人で疲れる典型的な空回りを決める。
仕事でも、仕事を少しでもできるようにと一人だけ残業したり、仕事を抱え込みすぎたり、とにかく頑張って、頑張って働いたけれど、評価されることもなくこれもただ、空回った。さらに50歳ぐらいのおじさん(非役職、パワハラ常習犯)に目をつけられて、やることなすこと全て否定され続けた結果、どんどん自分を責めるようになった。なにくそ、と思えずに自分が悪いんだ、と思ってしまって落ち込んでしまったけど、今思えばおじさんが全部悪い。パワハラおじさんはクソ。ってか弊社パワハラおじさん多すぎやろ。
話はそれたけど2月はとにかくメンタルの調子は浮き沈みが激しく、頑張ろう!と思うのになぜか毎日疲れ果てて何もできず、土日もただ寝るだけで終わった。歯車が噛み合わない感じをずっと感じる。
コロナ騒動もあり誰にも会わず、会社にだけ行って空回って、いじめられて、ゆっくり追い詰められていく感じがした。
3月 破壊と再生
2月後半から体調がおかしくなり疲労が取れなくなり寝れなくなる典型的なアレになり、ある日会社にいくと涙が止まらなくなり早退した。
ある日とかいったけど3月2日だった。覚えてた。本当に頭からが痛くて涙が止まらなくて午前11時の会社から帰る電車で「人生踏み外すのって案外あっさりしてるんだなあ」とかポエマーなことを思った。さすがに休職しなきゃかなあと思いながらも、精神科やメンタルクリニックにいく勇気もなく婦人科に電話して漢方だけ貰って帰ってきた。精神科やメンタルクリニックにいったら確実に病名がついてしまうことが怖かった。よくない考えだと思うけど、戻れなくなると思った。(※ 普通に取り返しがつかなくなるまえに病院にはいくべきです)。結果として、二日会社を休んで課長と面談して頑張りすぎずに仕事を続けることを決めた。特に時短とかするわけでもなく普通に2日後から働いたから私は偉いと思う。えらいけど、正しくはなかったと今でも思う。私はたまたま、話を聞いてくれる彼氏がいて、女の職場の先輩がいて、友達がいたからなんとか復帰して仕事できたけど本当に再起不能になる可能性の方が高かったと思う。
3月はさすがに私が病んだのがやばいと会社が気づいたのか課長が何回か面談してくれたり、女性の先輩が励ましてくれたりしてなんとか会社には通い続けた。よかったのか悪かったのか。
3月下旬には、今までうっすら会社を辞めなきゃなと思っていた気持ちが確固たるものとなった。1番のきっかけは、前に一緒に働いていた現場のえらい人から「〇〇さんなら、どこに行っても大丈夫」「〇〇さんがいてくれて本当に助かった」などと激励されたことである。
今の現場では「使えない」などと言われている私には目から鱗のような言葉にびっくりした。
仕事できる出来ないって、単に一人の評価で決まるものではないんだなあと感じるきっかけとなった。人の評価なんて良くも悪くもあてにならないし、人が活躍できるもできないも環境次第なんだろうと感じた。自分がダメなんじゃなくて、単に会社と合わないんだろうなということに気づけた。
そのことに気づいた瞬間前が開けたような感覚がして、「よし、会社辞めよう」と決意することとなった。
思い立ったらすぐ行動ということで即効で会社探し応募した。4月頭には面接が決まった。人生やるしかねえ!と気合が入った。
あとウマ娘にハマった。基本的にはやっぱりウマ娘が全てよかったのかもしれない。メンタル回復にはウマ娘あり。ウマ娘は神。サクラバクシンオー。神。
4月 転機
4月頭に受けた会社に受かった。意外とあっさりと受かって拍子抜けしたけど、考えまくった結果すぐに転職することにした。病む原因となった会社に長くいるのはまずいと思ったからである。
しかし転職すると報告したらあらゆる嫌味を言われるは、優しい態度だった課長が一気にクソ態度になるは、本当にやめて良かった〜って感じのクソ対応を会社から受けて、またちょっと凹んだ。けどもう病むことはなかった。自分の価値は今の会社じゃ決まらないと理解したから。(またポエマー)
でもマジで、自分の価値は所属する組織ごときで決まらないと思った。例えば大企業とか、有名大学とか、名家出身とか、そんなことは別にその人の価値ではないよなと私は思う。自分の価値は自分で決めていいと思うし、多分自分で決めなきゃ病むから、これからも自己肯定感は高く持っていこうと思った。
ちなみに仕事は4月から新しいチームにはなったものの、すぐに辞めることになってしまったから現場の人には申し訳ないと感じた。まあ申し訳ないけど申し訳ないからって続ける必要もないのでしょうがないね。とにかくあんまり酷い人もいないチームになれて、4月は比較的穏やかに過ごせた。そして、現在に至る。
……振り返り終わり。
振り返ってみれば心身に一切の余裕がなく、友達のLINEとかも無視しまくってしまったり遊びもキャンセルしまくったり中々ハードな日々だったなあと思います。友達には本当に心配かけたり、色々と申し訳ないなあ…。
なんか、今年も世間的にもコロナでまだまだ規制が強くストレスも溜まるし、ほんといつ誰が鬱になってもおかしくない世界だなあと感じます。
そんな中で今後もできれば病まないように頑張りたいと思うのですが、やっぱり自分を好きになれるように頑張っていきたいっていうのが今の私の考えです。自分のことが嫌になって病むことが多いので。そして周りの人を大切にしたいなあと改めて思いました。
したがって今年度のこれからの目標は、下みたいな感じにしたいと思います。
・仕事
冷静に、感情的に仕事をしないようにする。
自分を過信しすぎずに謙虚に仕事をする。
資格を必ず取得する
・生活
部屋を清潔に保つ
早めに寝て早めに起きる
軽い運動を始める
スマホやりすぎない
・趣味
絵(風景画)を一枚以上描く
文章を書く(ブログor小説)
部屋を可愛くインテリア雑貨で揃える
・対人
家族と彼氏と大切な友達には誠実にする
マウントを取らない
不幸を撒き散らさない
まあ目標は都度変えても可として、とりあえずこんな感じで頑張っていきたいと思います。
なんか、めっちゃ長く重々しいブログになってしまった…。
次回は普通に日記をかけたら良いなと思います。
下は出掛け先で見つけた飛行機雲。綺麗。